2021年09月29日
丸山晩霞没後80年、開館15周年の企画展として「心に沁みる淡く透き通る風景 水彩の明星」を開催します。丸山晩霞、大下藤次郎、三宅克己は「水彩の三明星」と呼ばれ、明治から大正期にかけて大きな功績をのこしました。本展ではこの3人の水彩画家に加え、深い関わりのあった吉田博を加えた約120点の水彩画を展示いたします。このうち大下藤次郎作品については、島根県立石見美術館所蔵作品を長野県で初めて多数展示いたします。会期途中で一部の作品は入替を予定しています。
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