2020年06月05日
今回の常設展では、丸山晩霞の作品の特徴である淡く透き通るような風景画を展示しています。また、1898年(明治31年)吉田博とともに行った「日本アルプス写生旅行」のデッサンも10点展示しています。当時、北アルプスは日本アルプスと呼ばれていて、写生を目的に入山したのは丸山晩霞らが初めてではないかと言われています。
9月13日(日)までの開催です。休館日はカレンダーにてご確認ください。